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シャンプーのやり方

10代の頃から髪を洗う時には沢山髪の毛が泡立つくらいのシャンプーの量と強く頭皮をこするほうがいいんだと思っていました。

若かったのでそんな洗いかたでも大きく髪がダメージを受けることもなくその方法でしていましたが、20代半ばに近づくと今までのやり方は間違っていたことに気がつきます。その時のシャンプーで髪の毛の毛先まで痛めてしまってました。
色々と調べて自分に向いていそうなやり方を見つけました。
初めにシャンプーする前に髪の毛をブラッシング、これをすると髪の毛に付着した汚れが少し取れますし、髪の毛のからまりをとることができます。その後髪の毛よりも頭皮をマッサージするように意識して優しくシャワーをあて、頭全体を濡らしていきます。そうすると汚れも浮き上がらせてくれます。シャンプーをしていきますが頭皮の汚れを優しく落とすイメージで、毛先より頭皮を重点的にマッサージしながら行います。シャワーで流しますがその時も優しくマッサージするように指の腹で軽く押しながらします。
その次もトリートメントをつけますが、今度は頭皮には付けないように生え際数センチから毛先に向かってつけていきます。最後に洗い流し髪の毛から滴る水を軽く絞りタオルドライをしていきます。
ある程度水気が無くなったらドライヤーで髪を乾かします。
昔のやり方だとトリートメントしても髪の毛のからまりもあったりですが今は全くありません。ドライヤーの時間も短縮されたおかげで髪の毛のダメージが減りました。シャンプー前の小さなことでもここまで髪に変化があるとは思いませんでした。
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